マスコットキャラクター
マチダコーポレーション公式のマスコットキャラクターが誕生しました!
男の子のまもるくんと、女の子のかこみちゃんです!
皆さんどうぞよろしくお願いします。
昭和31年に製造されたコンクリートブロック。ブロック塀として、雨風はもちろん、台風や竜巻、さらには近所の人たちや通行人の視線から、何年も愛する家と家族を守ってきた。
しかし、昭和39年の東京オリンピック開催による道路拡張に伴い、愛する家が転居を命じられ、ブロック塀も壊されることに。
そして解体の瞬間、「もっと愛する家と家族を守っていたい」という強い想いにより、妖怪に変身。
初めて正式種目になった柔道の観戦を楽しみにしていた家族への愛から、自らも柔道着をまとって、家を守る妖怪“まもるくん”として生きていくことを誓う。
また、“まもるくん”誕生の後に、花壇が変身して妖怪になった“かこみちゃん”を、同じ家で生まれた妖怪であることから妹として扱い、ずっと一緒に暮らしている。
東京オリンピックには苦い思い出があるが、2020年の東京オリンピック開催に向けて、自分の仲間であるコンクリート製品が、広く貢献していくことをとても楽しみにしている。
妖怪界では、2020年五輪が東京に決まったのは、“まもるくん”の仕業ではないかと噂されている。
かつてブロック塀だった“まもるくん”と同じ家で、庭を囲むように樹木や花たちを育て、家族に安らぎと愛情を与えていた花壇。
近くにいて、いつも雨や風から植物を守ってくれていたブロック塀が、家を守る妖怪“まもるくん”に変身した妖怪パワーを受けて、「私も愛する家族の愛をずっと囲んでいたい」という強い想いにより、妖怪に変身。
その時に花壇に咲いていた花々や緑、近くを飛んでいた蝶々の生命も取り込み、アクセサリーのように身に付けて、愛を囲む妖怪“かこみちゃん”として生きていくことを誓う。
誕生のきっかけとなった“まもるくん”を、生まれた時間が近いことから、父親ではなく兄として慕い、ずっと仲良く一緒に暮らしている。
1990年代から始まったガーデニングブームの影の仕掛人・プロデューサーが、実は“かこみちゃん”であるかもしれないことは、人間界ではあまり知られていない。
まもるくん・かこみちゃんは、さまざまなイベント会場や社内行事などに登場します♪
●第16回タッケフェスタ2015(2015.9/4~9/6)
㈱トコナメエプコス様の展示会に出演しました。
かこみちゃんから離れたくて泣きだしてしまうお子さまがいらっしゃいました…(涙)
●EXE(エクステリア エキシビジョン)2015(2015.4/24~4/25)
日本最大級のエクステリアの展示会に出演しました。
たくさんの皆さんと触れ合ったり写真を撮ったり、とても嬉しかったです♪
●希望の芽2015in夢メッセ (2015.5/23~5/24)
宮城県仙台市で開催された、東北復興を目的としたエクステリアの展示会に出演しました。
東北の皆さんから、たくさん元気をいただきました!
●マチダコーポレーション(株)2015年経営計画発表会(2015.2/14)
この日、マチダコーポレーション社員に初お披露目となりました。
サプライズ登場に会場騒然。ビックリさせてごめんなさい!皆さん仲よくしてくださいね!